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梵天の構成員女子は愛されている

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梵天の構成員女子は愛されている 8話

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2022年12月16日

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皇朱音

こんにちはまたはこんばんは。皇朱音です。早速本編スタート!

九井一

本当に有能だな朱音は。

皇朱音

いえ、そんなことないですよ。

九井一

いいや。有能だぞ。確実に灰谷兄弟よりな。

九井一

飯も美味かった。ありがとう

皇朱音

いえ、!

九井一

、、、、聞きたいことがあるんだが、いいか?

皇朱音

なんですか?

九井一

お前はなんで親を○したんだ?

皇朱音

、、、、

九井一

嫌なら言わなくてもいいんだが、、、

皇朱音

それは───

九井一

なるほどな、、、

皇朱音

馬鹿みたいな理由だって分かっているんですけどどうにも許せなかったんです。

九井一

そうか、良かったお前にも人間らしいところが残ってるな。

皇朱音

どういうことですか?

九井一

今から言うこと誰にも言うなよ?

皇朱音

わかりました。

九井一

実は前からお前のことを調べてたんだ。

皇朱音

え?

九井一

何となくだがな。

皇朱音

なら、なんで○した動機を聞いたんですか?

九井一

動機まではわかんねぇだろ?

皇朱音

そうですか、、、、それで、人間らしいところが残ってるってどういうことですか?

九井一

調べて一番最初に思い浮かんだんだが、それが何かわかるか?

皇朱音

、、、、わからないです

九井一

人形だよ。親の言うことだけやってきただろ?そういうところが人形に似てるなってみんな思ったんだ。感情の起伏も無いようだったしな。だけど、許せないってことは怒ったってことだろ?だから残ってるって思ったんだ。

皇朱音

そういう事ですか、、、

九井一

あぁ。さてと、そろそろマイキーのところ行くぞ。

皇朱音

はい。

灰谷竜胆

お、おかえりって、ココもいんじゃん。

九井一

よぉ。

灰谷竜胆

仕事終わったん?

九井一

あぁ。朱音が手伝ってくれた。有能だぞ。

灰谷竜胆

へぇ〜お疲れ様朱音。あ、そうそう、マイキーが飯全部食ったぞ。

九井一

まじか?

灰谷竜胆

うん。

九井一

三途が感謝しそうだな。

灰谷竜胆

してたよ。今お礼に朱音の服買いに行ってる。

マイキー

朱音

皇朱音

あ、はい

マイキー

美味かった。また作って。

皇朱音

もちろんです。

マイキー

あと、眠い。膝枕して

灰谷竜胆

?!!

九井一

?!

皇朱音

いいですよ

マイキー

あんがと。

皇朱音

いえ、おやすみなさい

マイキー

ん、、、、

灰谷竜胆

えっ?待ってどうゆうこと?

九井一

膝枕、、、、

灰谷蘭

マイキー朱音にほの字なんだよ。

灰谷竜胆

あ〜、、、そういうこと。

九井一

こんなデロデロなマイキー初めて見た気がする

灰谷蘭

だな。

三途春千夜

ただいま!!

灰谷蘭

うるさい

灰谷竜胆

黙れ

九井一

今マイキー寝てるから騒ぐな。

三途春千夜

まじか、、、、あ、そうだ朱音。

皇朱音

なんですか?

三途春千夜

マイキーが食えるもん作ってくれてありがとな。これ、お礼だ。

皇朱音

え?私ご飯作っただけなのに、、、

三途春千夜

いいんだよ。それにお前の服こっちに持ってきてねぇだろ。これ着とけ

皇朱音

ありがとうございます、!

三途春千夜

おう。

皇朱音

今回はここまでです!次回もぜひ見てください!!

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続き楽しみです!

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