私は........

私は........

私は、◯◯ 22歳 (よく物語とかで最初にこんな自己紹介あるよね‪‪w)←おい ブラック企業に務めている。 私は、昔から将来の夢がない。 友達も家族もいない。 みんなは、あるのに。 なんでだろう。 なんで私には、夢がないんだろう。 なんで私には、なにもないのだろう。

もう........いいや........

私はいつの間にか廃ビルの屋上にいた。 そしてフェンスの外にでていた。

もうすぐで........私は........

でも........ここで私を助けてくれる人がいるかもしれない........

いや........そもそも友達や家族なんていないから助けてくれる人なんてこないか‪w

そうだ 思い出した 私には、友達がいたんだった........ なんでわすれていたのだろう。 なんであの方達を忘れていたのだろう。 でも........もう........あえない........

涙が........

私は、足を滑らせた

ギリギリフェンスにつかまって落ちなかった。

もしかして........ 私は、まだ死にたくないの........？ そんなわけない！！！！！ だって廃ビルの屋上から飛び降りようとしたのは、私なのよ？ なんで........死にたくないの........

そして 私は下をみた

やめて もうやめて

あの人........ 私を助けにいくの........？ なんで........？

のぼってきてる........

ダン！！(ドアが開く音(？))