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urさんに挨拶に行ったあの日から何かとya君と一緒になることが多くなった。

例えば、、、

E

そろそろ大学行くか。

高校はギリギリに行きがちだったから大学はちゃんと余裕を持って行こ。

とか思いつつもきっと三日坊主なんだろうな

ガチャ

Y

あ!etさんじゃん!

Y

おはよ!

E

あ、ya君

E

おはよ。

Y

今から大学?

Y

電車通学?

E

まぁ、、、

毎度のこと、すごいグイグイ来るなぁ、、

Y

俺もなんだよね!

Y

良かったら、一緒に行かない?

E

うん。

こういうことがあったり、、、 ていうか、まだこれは序の口で、

E

わぁ!

E

新作のチョコスイーツ出てるんだ!

E

買いに行かなきゃ!

※コンビニにて

E

あ!これか!

E

よかったぁ。まだ売り切れてなかったぁ。

トントン。

E

ん?

Y

やっぱり!etさんだ!

E

ya君、、、

Y

チョコレート好きなの?

E

うん。

Y

俺はねぇ、ナナチキが好きなんだよねぇ、、

E

そうなんだ、、

わざわざ、聞いてもいないこと口にして、、

私、多分ya君のこと苦手だな。

Y

今から、お会計?

Y

良かったら、俺奢るよ?

E

え!いや。それはさすがに、、、

Y

いやいや。奢らせてよ!

断る暇もなく、ya君は私のカゴを取ってレジに向かっていった。

E

はぁ、、、

ya君と、居るとテンションがついていけなくて、自然と疲れる。

賑やかな人といるのは楽しいけど、ya君は圧があるからな、、

Y

買ってきたよー。

E

あ、ありがとう。

Y

ううん。いいよ!

Y

いつでも頼って♡

これよりもっと酷いのが、、

N

あ!ぽとぉー!!

E

naさん!

E

お待たせ!

N

全然待ってないよ!

N

早く行こ!!

E

ちょっ、走らないでぇ!!

この、ピンク髪のふわふわしている女の子はnaさん。

大学の友達で、お互いスイーツが好きってことからなんか自然と仲良くなった子。

今日はそんなnaさんと、オシャレなカフェに行くところ。

N

んん。人多いねぇ。

E

ね、ハグレないでよ、naさんww

N

ぽともねww

休日ということもあり、いつも通る道は大量の人で賑わっていた。

N

あ!ここっぽいですよ!

E

さっそく、入っちゃおうか!

カランカラン

店員

いらっしゃいませ!

店員

こちらの席にどうぞ!

案内された席は窓に近い席で、 私含めとてもテンションがあがった。

N

うわぁ!どれも美味しそう!

N

これにしようかな、でもこっちも捨て難いな。

E

メニュー多いね。ほんとにどれにしよう。

N

よし!naさんはもう決めました!

E

え!はやぁ!

E

なら、私はこれにしようかな、、、

N

あれだったら、また二人で来ましょ!

E

いいね!また来よ!

注文が完了して、スイーツが来るまで少し喋ることにした。

2人で、大学生活だとか、東京に越してくるまでの事とか、色々話していたときまさかの事態が、おこった。

Y

あれ?

Y

etさん?

E

え、、、

E

ya君。

Y

っと、えっとお友達?

N

こんにちは。naです。

N

etさん。お友達ですか?

E

まぁ、そんなとこ。

N

なら、一緒に食べませんか?

N

せっかくの機会なので、、、

Y

いいの?なら一緒に食べよぉ!

そういうと、ya君は私の隣に座ってきた。

naさんはというと、ニヤニヤとこっちを見ていて、完璧に恋愛モードに入っている。

店員

お待たせしました!

運ばれてくるスイーツはどれも美味しいそうで、一旦ya君のことは考えないようにした。

てな感じで、どこへ行ってもya君と一緒になることが多い。

E

はぁ、疲れたな。

最近は、ya君の事で頭がいっぱいで、こういう私生活すら覗かれてる気がしてならない。

これから、どうなってしまうんだろう。

どうも!主です!

今回は頑張って95タップ以上書きました!

変なところが所々あるかもしれませんが、見ていただけると幸いです!
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