/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
勢いで言ってしまった…
ヒョン困ってるだろうな
全然言うつもり無かったのに
男から好かれて嫌かなｯ…
嫌われちゃうのかなｯ…
そんなことを考えると また僕は泣き出した
僕ｯ…ほんとめんどくさいなぁｯ………笑
ギュｯ…
テヒョン🐯
グガ…
そう言うとヒョンは僕を抱きしめた
グク🐰
っ…
グク🐰
ちょっ…ヒョ、ン？？
テヒョン🐯
ご、ごめｯんね、…
彼は僕の肩に顔をうずくめて泣いていた
グク🐰
なんでヒョンが泣いてるの、
テヒョン🐯
俺っ、
テヒョン🐯
グガに"好きになってごめん"
なんて言わせたくなかったｯ…
なんて言わせたくなかったｯ…
テヒョン🐯
｢ごめん｣なんて言わないでｯ…
グク🐰
テヒョニヒョンｯ…？
テヒョン🐯
本当は俺から言うつもりだったのになぁｯ……
グク🐰
な、何が…？
テヒョン🐯
グガ、
テヒョン🐯
遅くなってごめん、
テヒョン🐯
俺もだよ
グク🐰
え？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
