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ドサッ
雫
時は経ち、放課後私は図書室にいた
私は図書委員をやっているそのため放課後には本の整理をしている
これが結構な力仕事だ
他にも図書委員の人は居るが、ほとんどサボり癖のある人だ
潔
千切
ワーワー
雫
そしてここは2階グラウンドがよく見えるところだ
そう、ここは華のサッカー部を一望できるというファンにとっては最高の穴場だ
まぁ私は興味ないけれど…
私の夢は静かに暮らすことそれ以外なにも望みはない
今日も何事もなく平和に終わればいいなぁ…
ガラッ
雫
そんなことを考えていると不意に扉が開いた
??
・
・
・
え…?
ん?落ち着けー私ていうか誰あの人?
いや、どこかで見たことあるような…
??
白髪の男の子はそう言いはなった
えっ…百面相!?
あっ!この人…
サッカー部の凪 誠四郎さんだっ!
たしかいつも御影コンポレーションの人と一緒に居るって…
凪
凪
凪
雫
星空です
凪
それって…失礼だな…
凪
雫
凪
いえ、楽しくはないです
凪
いきなり踏み込んでくるな…
喋るよりかは楽なので
凪
ちゃんと答えたのに何だその態度は…
というかなぜあなたはここに?
凪
えっ、華のサッカー部でもサボる人いるの!?
凪
凪
はっ?