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大橋和也
コウジ
大橋和也
日曜日のショッピングモールは人がようさんいる。 ほとんど恋人同士と家族連れだらけやった。 バイトが休みで俺は家でゆっくり過ごしとったら 大学の後輩の和也が彼女のプレゼントを選びに手伝ぉてほしいとLINEが来よった。 家ですることがない俺は和也と一緒にプレゼントを選びに手伝うことにした。
コウジ
大橋和也
コウジ
大橋和也
コウジ
大橋和也
大学に入学も何も変われへん毎日。 特別仲のええ友達はおらへんし彼女はおらへん。 ただバイトし出して自分のお金はもらえるようになってん。 それ以外は何も変わってへん。
『たすけて.....』
コウジ
大橋和也
コウジ
今どこから『たすけて』と聞こえてんけど。
『お願い.....ピュールを.....救って』
ピカーーーーーーーーーー!!!!
大橋和也
コウジ
突然全体が光り出した。 俺は動かず叫ぶことしかできんかった。
大橋和也
光がなくなり大橋は目を開ける。
大橋和也
大橋の隣にいた向井はいなくなっていた。
コウジ
コウジ
俺はよくわからん場所から落ちとった。
世界が荒れ果てて空が夜になっとる。
山が噴火していて見知らぬ生き物が空に飛んどる。
なにこの世界!!!?なんなんここはあああああああああ!?
バサッ!!
コウジ
おっきななんかの上に俺は乗った。
危なかった...もう少しで灰の中に落ちる所やった。
コウジ
巨大な鳥の背中の上に俺は乗っとったことに気づく。
何この鳥みたいな生き物は!!!?
こんなの日本にはいなかったで!!!?
コウジ
コウジ
パニックの中俺は下を見たら火山流によって町が燃えて無くなっとった。
この世界は何があったんや。
スッ.....
コウジ
よぉわかれへん生き物が安全な場所に降ろしてくれた。
振り下ろすと思 たけど俺を安全な場所へ降ろしてくれるなんて思わんかった。
コウジ
火山流と灰によって町や森が無くなっとる。
空も星と月のない夜になっとる。
コウジ
タツヤ
コウジ
タツヤ
タツヤ
コウジ
タツヤ
コウジ
タツヤ
コウジ
言うとることが全くわからへん。
俺がピュールを守る魔法騎士?
ピュールって一体何?
召喚魔法はどういうことなのよ。
タツヤ
コウジ
タツヤ
タツヤ
タツヤ
コウジ
同じ人間がおったから助けを求めようとしたけれど
さっきから俺が通じる話を全く知ってくれへん。
タツヤ
タツヤ
ばん!!
タツヤは杖を地面に叩くと背景が一瞬で変わった。
コウジ
タツヤ
タツヤは幻覚でピュールの歴史を遡る。
幻覚といっても宙に飛んどるみたいで!?
おまけに動きが早すぎて酔う.....
タツヤ
タツヤ
コウジ
タツヤ
タツヤ
タツヤ
タツヤ
コウジ
タツヤ
コウジ
タツヤ
タツヤ
タツヤ