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俺はその夜、キョウヤが居る、恭平くんの家にお見舞いに行った。
彼は僕に気づいてないのか
柔らかな布団の上で
きらびやかな街の夜景を
落ち着いた雰囲気で眺めていた。
風雅
キョウヤ
キョウヤ
風雅
風雅
キョウヤ
風雅
キョウヤ
俺は今日あったこと、言われたこと、色々話した。
体調とかも、全部。
あとは、俺の気持ちを伝えるだけだ。
風雅
キョウヤ
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
キョウヤ
風雅
キョウヤ
キョウヤ
風雅
風雅
風雅
キョウヤ
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
風雅
キョウヤ
風雅
風雅
風雅
風雅
…やってしまった。
今はそっと包み込んであげなあかん時期。
俺もアイツも、思春期やん。
そんなん言われたら、俺もあっちも傷付くのに…
その日からだった。
なんとなく、ギクシャクしてきたのは。
俺も、キョウヤも。
周りをも巻き込んで
変に気を使い合ってしまった。