「俺は殺人鬼,,」

そこには,,

血まみれになった壁やソファ

そして,,

めった刺しにされた,,お母さんらしき人がいたのだ,,

俺は,,震えて震えてしょうがない,,

怖くて,,今にも逃げ出しそうだった,,

俺はすでに気づいていた,,

上で物音がすることを,,

想像しただけで怖かった,,

なのに,,

気づいたら,,物音のする部屋の前まで来ていた,,

その部屋からは,,

何かで,,刺しているような音が,,響いている,,

その時,,

俺が,,この時思っていた事は,,ただ1つ

こいつを

殺さないと,,

逃げることよりも,,殺すことをとった俺は,,

勇気をだして,,中に入る,,

ｶﾞﾁｬ((ドアを開ける

そこは,,思った通り,,血まみれになった部屋と,,

お父さんがいた,,

思った以上に..残酷だった,,

これを見た俺は,,

早く殺さないとっていう怯える気持ちよりも,,

こいつを殺したいという憎しみの気持ちが強かった,,

この時,,

俺の何かが切れたような気がした,,

この時の俺は,,

イラ立ちも悲しみもなんの感情もなかった,,

ただただ,,

,,どうでもよかった,,

何もかも無くなったんだ..

何もかもが..

ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ..

その後も俺は,,数十分間刺し続けた,,

ちょっとだけ落ち着いた⤴︎︎

これからどうしよ..

このまま..帰るしかないのか..

今の俺が..帰って大丈夫なのか,,

でも帰んなかったら..みんな心配するだろうなぁ,,