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がもー🌐🌏(元霰)
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部屋の隅のみかん🍊@受験生
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#短編集
にーがた
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コメント
1件
読み終えました。80年前から続く反逆の歴史と、150年もの歳月をかけて待ち続けた人々の声が胸に刺さります。特に「陽の光を浴びさせて」という最後の台詞に、この世界の閉塞感と希望の重みがぎゅっと凝縮されていて、言葉を失いました。管理者が街を三分割した設定も気になりますね。この世界の成り立ちをもっと知りたいです。
80年くらい前だったかな
俺たちはこの場所の「管理者」に反逆した
首謀は、確か豊岡と岩村田、筑摩、熊谷
正義感が強く、何より倫理を大事にする
皆で武器を取って戦った
しかし、結果は惨敗
街は焼きつくされ、新たに木が生えることはなかった
80年前から景色は変わっていない
それでも50年後、
4人は再び立ち上がった
立ち上がり、戦おうとした
やはり管理者はこちらを監視していて
宣戦布告した当日
見せしめのごとく、管理者は
長野県域に当たる地を爆破した。
首謀者が2人住んでいるからだろう。
爆破と言うよりは、衝撃波を発生させたようなもので
おそらく家にいた家族は各地に散らばり
衝撃が小さな日本を襲った
ありとあらゆる人が弾き飛ばされ
混沌と化した小さな日本を、
管理者は3つに分けた。
1つは、俺らがいる場所
もうひとつ下の階層
そして、最下層
そして俺たちは、最上階のこの場所で
30年間、助けが来るのを待ち続けた
屋根もない家で、エネルギーを集め続けて
残された誰かの弟妹が生きていけるように
ただひたすらに、集めた
だからさ、頼むよ。
150年も待ったんだ。
俺らを、この地下から連れ出して
あの4人を、支えてやってくれないか。
陽の光を浴びさせて。
絶対に、出来るから。