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自分の部屋で新聞を読んでいた
大して面白くもない内容にあきあきしていた
そんな時こんな記事が目に入った
〝鳥族、狐族に攻撃か。平和協定はどうなる!?〟
jp
鳥族が狐族にかなうわけないだろうと読み進めた
しかし、俺の考えとは全く異なる文章が並んでいた
〈鳥族が急な戦争を仕掛けてき、狐族は困惑。平和好きな鳥族が急に戦争を仕掛けてきた理由とは?狐族との合間に何があったのか。狐族の王族、dn様は鳥族のya様に話を聞きに行かれた。一体この戦争の行方は?〉
jp
ごくんとコーヒーを1口飲み終える
コーヒーが入ったカップを持ちながらまた新聞をよんだ
〈専門家によると、この戦争は全ての種族に関係する戦争になるだろう、との事だ。〉
jp
俺はその記事を鼻で笑い捨てた
na
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通話
00:00
jp
ごふっ、
jp
コーヒーが変なところにいってむせた、
ぴっ
jp
na
jp
na
jp
na
jp
jp
na
na
jp
na
na
jp
na
na
ぴっ
jp
jp
戦争中の国が仲よく平和を考えようとか、笑える
まぁ、naさんに会うために仕方なく参加するか…
jp
ぼそほぞと呟きながら歩いていた
どんっ
jp
ぐらりと体が揺れた
tn
jp
jp
tn
そいつは思い出したように目を開き逃げ出した
jp
俺はそいつの腕を掴み壁へと押し倒した
tn
jp
tn
恐竜族を嘲笑うかのように雷族は言葉を続けた
tn
jp
がしっ
tn
恐竜族は怒りが絶頂に達したようで、雷族の首をぎゅ。っと絞めた
tn
tn
jp
jp
tn
ぎゅぎゅぎゅ。と首を絞める手は強くなる
tn
ぐるん
雷族は白目をむきはじめた頃に恐竜族はその手をはなした
ばたっ
tn
jp
tn
jp
体を震わせ息を整えている雷族を見下ろしながら恐竜族は廊下の奥に消えていった
jp
まだ、あいつの首の感覚が残っている
恐竜族は手をじっと、眺めていた
ぞくっ
jp
na
駆け足で俺の元に来たのはnaさんだった
jp
sv
sv
どんっと大袈裟に表現する
「鳥族と狐族について」
sv
sv
sv
sv
no
妖精族が手を挙げ発言する
sv
mh
no
mh
mh
ur
火猫族が鼻で笑いながら嫌味を垂れ流す
mh
sv
sv
俺は長々と続く興味のない話に飽き飽きしていた
肘をつき窓の外をみる
窓の方に座っているnaさん、noさんが見える
ふとした時naさんを眺めているとめがあう
俺は戸惑うがnaさんはにこりと優しく微笑んだ
俺は顔から湯気が出ていると錯覚するほど顔を赤くしていたと思う
sv
sv
jp
びくっ!
jp
sv
突然声をかけられ驚いた
声も震えてしまった、情けない
na
naさんに笑われてしまった…っ
ここから消えてなくなりたい…
jp
na
jp
na
na
ドキッ
jp
na
jp
あぁ、naさんとずっと一緒にいたい…
na
菓子族は背を向け走ってゆく
jp
俺に少しモヤを残して
こんにちは、はるさよです
イラスト挟んでみたんですけども…どうでしょうか…
これからたまに入れてみようと思います
不快でしたらやめます
もしイラストをいれるなら投稿が遅くなります
ご了承お願いします