ナレーター
このお話は自己満足で書いています
ある日 毎日のように学校で授業を受けている時、突然電話がかかってきた
先生
みおさん,かいじさん、たつのりさん、ゆたさん帰りの準備をしてください。
たつのり
は?
ゆた
?!
みお
ん?
かいじ
ん?
謎に先生から名前を呼ばれびっくりしていた。すると、、、、、?
しゅんすけ
みおと、かいじと、ゆたと、たつのりを迎えに来ました。
みお
へ?
ナレーター
そう,,,私たちを迎えに来てくれたのは
自分たちの親でなく、国民的大スターの 道枝駿佑 だったのです!
自分たちの親でなく、国民的大スターの 道枝駿佑 だったのです!
みお
嘘でしょ?
ナレーター
みおたちは驚いたまんま学校を去って行きました。
ナレーター
そしてすごく大きいバスに載せられました。
そしてその中には自分たちの母親が乗っていたのです!
そしてその中には自分たちの母親が乗っていたのです!
みお
お母さんなんでいるの?
たつのり
なんで俺はここにおんの?
かいじ
はよ帰りたいんだけど、?
ゆた
、、、、、
母親達
あのね落ち着いて聞いて、あなた達
実は4つ子なの。
実は4つ子なの。
みお
?
たつのり
は?
かいじ
は?
ゆた
は?
みお
いやいやいやいやなわけ笑
4つ子だったとしても全然顔似てないしありえない!
4つ子だったとしても全然顔似てないしありえない!
たつのり
俺がこいつらと兄弟?しかも4つ子?やってらんね〜
かいじ
まず、4つ子って何?
みお
それな?
母親達
あなた達の母親は全員違うの
だから今から実の母親に逢いに行くのよ
だから今から実の母親に逢いに行くのよ
しゅんすけ
それで君たちの実の兄が俺ね!
みお
あのスターが私たちの兄!?
最高過ぎん?
最高過ぎん?
たつのり
どうでもええわ
かいじ
笑笑
喋っている間に実の母親の元に着いたその家はまさに大豪邸!!
みお
え?なんでこんなに広いん?
たつのり
やっばぁ〜
かいじ
ひろ〜
ゆた
てか、ここ大阪やろ?家賃の高い大阪になんでこんな豪邸建てれるん?
?
それはね?
たつのり
!
かいじ
!
?
金持ちだからよ?
ナレーター
見たからにお金持ちそうな人がこっちに向かって歩いてきた
みお
誰ですか?
?
あぁ私?私はね
あなた達の実の母親よ?
あなた達の実の母親よ?
かいじ
!?
たつのり
!?
みお
え?
ゆた
!?
みお
失礼ですが何歳ですか?
実の母親
36歳よ?
みお
若!
みお
じゃぁ私たちを18歳で産んで、育てきれなくて、私たちを養子に出したってことですか?
実の母親
えぇそうよ?
たつのり
失礼ですけど、あなたの職業と旦那さんの職業は?
実の母親
私はプロのデザインナーで
旦那が医者よ?そして祖父が病院の医院長よ?祖母は癌で死んでしまったわ
旦那が医者よ?そして祖父が病院の医院長よ?祖母は癌で死んでしまったわ
ゆた
!
みお
だからこんな豪邸に住めるんだ
4つ子たち
てことは俺たちこれからここに住めるってこと!?
みお
嬉しいけど、前の親と離れるのはちょっと🥺
実の母親
大丈夫よ?たまに会いに来てくれるらしいから!
みお
そうなの?!
ならいいや!
ならいいや!
母親達
でね、今月中には学校を転校しなきゃいけないの。
4つ子たち
、、、、、
4つ子たち
そっか、
ゆた
まぁしょうがないよね?また新しい人生過ごそ!
たつのり
おん!
かいじ
おん!
みお
うん!
学校を無事転校し新しい学校生活