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そう言うきんときの目は真っ黒で、ぶるーくもスマイルも冷たい目で見つめてくる。
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バレてしまった
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沈黙が続く中で口を動かしたのはぶるーくだった
しかしなかむ達は何も答えられない
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なかむがそう慌てて答えても、3人の表情が変わることはなく、
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そう何やら怪しげな会話をすると、スマイルはシャークんのことをひょいっと担いだ
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スマイルは何も喋らずにそのままシャークんと部屋から出ていってしまった
それを見て、隣に居るなかむが裾をくいっと引っ張ってきて、俺に何故か助けを求めてくる
しかしもうすぐそこにぶるーくが居て、なかむは腕を掴まれる
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そうしてとうとう部屋には俺ときんときだけになった
なかむ達は、自業自得....だけど、
俺はチラリときんときの方を見る。 バチッと目が合った時、きんときは優しくニコッと笑ってくれた
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そう言った瞬間、俺はきんときに押し倒され、そのまま唇で口を塞がれてしまった
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喋ろうとした瞬間に舌を絡めてくる。抵抗したいものの、頬をグッと押さえられ為す術がない。
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びくっと相手がきんときだというだけで身体が自然と反応してしまう
くそ...こんな身体にしやがって、
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心の中ではそう思ってたものの、顔は完全に受け入れる体勢だったらしく、俺は一気に熱くなる。
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その時、俺はきんときが来たタイミングを思い出した
たまたまウザくて辞めさせようと倒した時にきんときが来てしまった。
....きんときからしたら俺だってなかむ達と同類なんだ
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なかむ達に付けられたキスマをそう言いながら指でなぞるきんとき。
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汗が止まらない。声が震える。どうしよう、きんとき怒ってる声だ。
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ちがっ、待って信じてきんとき...!
俺、おれは..!!
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もう訳分からなくなってるきりやんを後ろから容赦なく突く。
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ゴリュッと奥が潰れる音がして、きりやんの背中がギュウッと丸まる。
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ガクガクと震えながら倒れそうになるきりやんを俺は逃がさないように腰を持ち上げてあげる。
もう足腰が機能しないくらいぐちゃぐちゃだね...?♡
きりやんは、さっきからずっと俺じゃない俺じゃないと言い続けている。その度に俺はやんの良いところを突いて黙らせてる。
さすがに可哀想?
いーや、きりやんが悪いんだもん
これは俺を一瞬でも不安にさせた罰だよ?
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そう聞くとボソボソとなにかを言うきりやんにちゃんと説明してと言ってまた奥に挿れてあげる
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またうねった、♡
もう何回目か分からないドライ絶頂で痙攣しているきりやんを持ち上げ、向かい合わせにする。
ぶっちゃけきりやんが2人のこと性的に押し倒したんじゃないって俺は分かってるし、
ずっと反対してたってのも信頼してるから全然もう怒ってないんだけど、
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圧をかけるようにそう言うと、きりやんはビクッとして、目の端に涙をためた。
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瞬きした瞬間、次々と大粒の涙がきりやんの頬をつたる。
ほんとに怖かったのか、そうガチ泣きしだしてしまうきりやん
...あは、そんなに必死になっちゃって
俺が本気で怒ってると思ってるんだろうな♡
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きりやんの可愛らしい面が見れたところで、俺は自分の肩に寄りかからせ、頭を撫でてあげる。
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きりやんは涙を流しながらも、抱き寄せられ事に疑問を抱いているようだ。
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そう言うきりやんに俺はつい顔が緩む
きりやんは嫉妬深いこんな重い俺の事を分かっているのに好きでいてくれてるんだ
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俺はさっきの強引なキスとは違う、包むような優しい短いキスをする
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目をとろんとさせながら、ぐりぐりと頭を俺の肩に当ててくるきりやん。
嬉しくて、俺はまたきりやんにキスをする。 すると次はきりやんから舌を絡めてきた。
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これだから彼を泣かせるのはやめられない。 優しくするとすぐにこっちに堕ちてくれる。
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顔を真っ赤にしながら、ごろんと仰向けにソファに寝っ転がってお腹を見せてくるきりやん
さっきまであんなに泣いていたのに、よわよわになったきりやんは逆にこうも求めてくるから困ったものだ。
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俺はきりやんに付いた赤い痕を消すように、首、胸、太もも、色んなところにキスを落としていく。
同時にゆるゆると腰を動かすと、きりやんから甘い息が漏れる。
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そう言って流れた涙を俺は拭ってあげた。
___次回スマしゃけ