ショッピ
ショッピ
悪戯な笑みを浮かべた俺の先輩が
口に人差し指を当てながら 俺に提案を掛けた
チーノ
?逃げ出す?なんだそれ
何でも出来て、皆に認められてる有能で、
いつも真顔で大人びたショッピさんが?
逃げ出す???
チーノ
ショッピ
ほら 急にドイツ語で聞いても 丁寧に対応してくれる
ショッピさんが意外と乗ってくれるのに驚いたが
それより驚いた事は
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
何故俺なのだ
ショッピさんはコネシマさんやゾムさん、シャオロンさんと特に仲がいいイメージだった
俺とショッピさんは、その3人程とても仲が良い訳では無く
会ったら話をする位だった
そんなこんなで、どんどん日は経っていってた
いつも通りだと思ってた
だが 今日、この夜
窓から音がしたかと思い開ければ
ショッピさんが居たのだ
少し考える素振りをした後 顔を上げて 菖蒲色の瞳で俺を見つめ、言った
ショッピ
チーノ
今度は俺が悩む番
俺なら、分かる?
どう言う事なんや…?
ショッピ
チーノ
ショッピ
”赤の護り人が来る前に”
はい!
今のシリーズ終わって無いのに新しいの書き始めちゃった!!! てへぺろ(´>ω∂`)
あの、ほら、ね? 思いつきって大事じゃん??ね???
だよねー!!!大事だよねー!!!うんうん!!!
異論は認めん!!!あっはは!!! ……すいません
反省してます、多分、はい、終わります
それでは
逃げ出そうかと彼は嗤った#1 …fin…
コメント
5件
すいません続きめっちゃ楽しみにしてます
新人組、好きなのでめちゃめちゃ嬉しいです( ˇωˇ ) 続き楽しみです!
待って…次が気になる… 楽しみ((o(。>ω<。)o))