青黄です。
苦手な方は回れ右。
黄くん
お風呂上がりの君
ソファに座ってエゴサをしていたら 名前を呼ばれた
青くん
顔を上げると、僕と同じように もこもこのあにまるルームウェアを 着ている君がいて思わず頬が緩む
青くん
黄くん
黄くん
頬を紅く染めながら言う姿は 本当にかわいい
青くん
そう言って手を広げると 僕の膝の上にちょん、と座り 控えめに抱きついてくる
青くん
黄くん
ふわふわの髪の毛を撫でて あげると嬉しそうに笑う君
黄くん
急に顔を上げて名前を呼んだかと 思うと、君は目を閉じた
何をして欲しいかわかったけど 僕は君にちゃんと言って欲しいなぁ
青くん
黄くん
黄くん
恥ずかしいのかだんだんと 声が小さくなって言った
黄くん
青くん
変なとこで遠慮するんだから
そっと顔を近づけると 君はぎゅうっと目を閉じた
ちゅっちゅっと軽いキスを 落としていく
黄くん
はむっと唇を軽く噛んでやると 少しだけ口が開いたから その隙に舌をいれて絡めていく
黄くん
そっと目を開けるとぎゅっと 目を閉じたまま顔を紅くして 必死に舌を絡めてくる君が見えた
君の甘い声も同時に聞こえてきて 僕の下半身が反応しそうになる
服を握る力が強まったから唇を 離してやると、少し涙目で顔を紅く したままこちらを見つめてくる
そんな顔して見つめられたら、そりゃ 誰でもそういう気分になっちゃうよね
青くん
ルームウェアから出ている、白くて 細い太ももをなぞりながら話しかける
黄くん
青くん
君がだめなんて言うわけないけど
だって君のも反応してるもんね
黄くん
青くん
ここからは僕と君だけの 甘い夜の時間
読んでいただき ありがとうございました。
コメント
11件
ブクマ失礼します
尊すぎて空いた口と涙腺が塞がりませんでした……( ॑࿁ ॑ )
フォローとブクマ失礼します!