しばらく先輩と花火の 実況をする。
綺麗だね、とか 今のハート可愛い、とか。
先輩と一緒に見られてたらなぁ。
そう思った時には、 私は動いていた。
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
先輩に会いたいの。
どうしても、今。
孤爪研磨
涼風夏姫
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
そう残して、私は 服を着替えて外に出た。
お母さんの「どこに行くの!?」 という声にテキトーに答えて、
サンダルを突っかけて 外に飛び出す。
家から運動公園までは 徒歩15分と言ったところか。
涼風夏姫
涼風夏姫
その一心で人通りの少ない 住宅街を走る。
涼風夏姫
孤爪研磨
宿が見えてくると 出入口には先輩が立っていた。
涼風夏姫
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
先輩はムスッとしながら 駆け寄った私にデコピンする。
孤爪研磨
孤爪研磨
涼風夏姫
孤爪研磨
私の服装は至ってシンプル。
Tシャツにゴムの短パン、 サンダル。
おめかししている 余裕は無かった。
孤爪研磨
孤爪研磨
涼風夏姫
そう背を向けて 歩き出す先輩を、
私は早足で追った。
コメント
6件
まじでこの夢小説大好きです!研磨にデコピンされてぇぇぇぇぇぇぇぇ💗
んきゃあああああ!! 好きすぎてし、心臓が溶けたよおおお🫶🏻💓 夏姫ちゃん行動力が高い!! 研磨さんのデコピン地味にいたそう() デコピンされる世界線はどこなんだああ🥹
うううう研磨さんからデコピンされたいです、、、😭😭🤍 なつきちゃんの勇敢な行動に感動すぎますね🥹🫶🏻 行くと言ったなつきちゃんにたいして否定しないのもすきです😘💞