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朝起きると、綺麗な顔立ちをした人達に挟まれていた
その正体がテヒョンとグクだとすぐに分かった
理由は、、、うん、そうゆうことだ
この状況に耐えられず早めに起きる事にした
こいつらをみてると、昨日の事を思い出してしまいそう
ベットから降りようと思い、ゆっくり動いてたら、、、
ガシッ
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腕を掴まれた
腕の方に目線を落とすと 長く、綺麗な指があった
俺は、指を見ただけで腕を掴んでいる人が誰だか分かった
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分かったと言った瞬間テヒョンに腕をグイッと引っ張られた
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テヒョンに抱かれると俺の体が スポッとおさまるから少し嫌気がさす
でも、案外心地がよかったからすぐに眠りについてしまった
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俺が起きた時には、もう2人は隣りにいなかった
少し心配になったからホテルのロビーに行ってみた
すると、予想どうりテヒョアとグガがいた
なんか話し合ってる
近ずいていくと2人が真剣な顔している事が分かった
いつもは笑顔で『ヒョン〜♡』なんて言ってくる2人がこんな顔してるから少しだけ話していることを聞く事にした
すると、、、
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やだやだやだよ
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テヒョアとグガは、俺をギュッと抱きしめてくれた
優しけど強く守ってくれてる感じのテヒョアとグガらしいハグだった
安心して我慢してた涙が滝の様に流れてきた
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チュｯ チュｯ
触れるだけのキスを唇に2回もらった後、部屋に3人で戻った
ホテルを出た後、テヒョアが口を開いた
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ギュッ
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ガチャ
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こういうのがいつまでも続きますように
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