あなたの夜が明けるまで

壊れていたのは世界だったのかな

間違っていたのは世界だったのかな

僕にはもう、朝がやってこない

だから、優しくて心強いあなたの、

「おはよう」は

もう聞けない

僕、助かったのか、

けど、僕が生きていたから

さとみくんを、僕で縛ってしまう

「僕歌い手になりたい！」

その夢を言い続けたら、誰かには届いたのかな

あぁ、、

また、、いつか、さとみくんと、

手を繋いで2人、

歩けるのかなぁ、

まちがえていたのは、、、僕だったのか、

さとみくんの元に、、帰りたい、

けど、あんな現実には戻りたくない

6年後

歌える日は、、来るのかなぁ

もう、、、僕の体、動きそうにもないよ、

この世で、生きていける未来も、、見えないの、

僕が辛いとき、ずっとそばにいてくれた

辛くて長い夜にも、終わりがあるって、、、言ってくれた

僕のことを、、いろんなところにつれてってくれた、

ずっと、、そばにいてくれた

僕も、、、さとみくんのこと、大好き

伝えたい伝えたい

今まで来てくれてありがとう

これから頑張ってね

さとみくんっ、、、