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ごめんなさい、投稿遅れました!!!!

モモカ

明日から三連休ですね!!

モモカ

嬉しすぎてやばい・・・

それでは、よぉい

スタート!

それから数週間が過ぎて、生徒会達が前で喋るまであと1週間になった

( ̄□ヾ)ファ~

あーか!

!?びっくりした〜

なーに?

あーあ、あと一週間で僕達の新たな挑戦の道が切り開かれるんだよね〜楽しみ!

あっ、、確かに、あと1週間

緊張するなー

まぁ、でもさ!

青ちゃん達なら大丈夫だよ!!

練習もいっぱいしてるんでしょ?

うん

じゃあできるよ!頑張って、応援してるから!ね?

、うん!ありがとう

僕頑張るよ!

俺も頑張る!

俺もや!

僕も頑張ります!

うん!頑張れ!

(タイムリミットまであと、1週間)

,,,,そういえばなんですけど、赤って家の事全く話さないじゃないですか?

僕達赤のこともっと知りたいから、話して欲しいんですけど、、

赤の

過去

のことも

,,,,え?

お、俺の,,家の事?

おう!知りたい

そんなの、、、面白くないよニコ

そんなことよりさ!!

ねぇ、教えてよ 赤くん

(青ちゃんの目が少し怖くなった)

,,,,うん、、わかった

俺の過去。それは一番思い出したくなかった。こんな過去早く消し去りたい

こんな過去

過去

幼い赤

うわぁぁぁーん 泣

赤の父

泣くなよ!!バチン!!!!

幼い赤

ひぐっ,,,,うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ

幼い赤

うぅ、、、、赤,,,,,,いりゃない子?

赤の父

はぁ、、何回言わせるんだ!!!!何度もそう言ってるだろ!

赤の父

お前は、俺らのストレス発散用具に生まれてきたただの

いらない子なんだよ!

俺の父はすごく酷い人だった。泣いたらすぐに暴力を振るうし、なんでも俺に任せる。体調が悪くても家事をして、嵐の日でも犬の散歩に行って、眠い日も夜中まで勉強をして。

100点をとらなかったら怒られて。殴られて。叩かれて。

俺の人生はこんなんだったんだ。 泣くことさえも許されない,,,,こんな

うちはお金が無くて、何も買って貰えなかった。 いくら寒い日でも半袖。そんな日々が続いた。

お母さんはお父さんに暴力を振るわれて怪我をしたから病院にしばらく行っていた。

お母さんは父とは違って、とても優しい人だった。

俺が何点のテストを出そうと褒めてくれた。

『頑張ったね。』

その言葉が1番嬉しくて、俺は毎日毎日努力をした。

テストで100点をとってお母さんがもっと喜べるように。もっとお母さんの

『頑張ったね。』

が聞けるように。

でも、そんな日々はすぐに終わった。

幼い赤

学校行ってきマース!

赤の母

えぇ、行ってらっしゃい!

赤の母

テスト頑張ってね!

幼い赤

はーい!

テスト中

幼い赤

ここ、勉強したところだ!

テストが終わり返される(早いとか言わないでね?)

先生

先生

先生

赤!

幼い赤

はい!

先生

よく頑張ったな!

先生

オール100点だ!

パチパチパチパチ

教室中にクラスみんなの拍手が響き渡る

幼い赤

ルンルルん♪♪♪

幼い赤

(お母さん喜んでくれるかな〜)

そう、でもそんな俺の考えはすぐに

消えていった

幼い赤

たっだいま〜!

幼い赤

ッッッ

玄関のドアが閉まる音と共に部屋中に不思議が広がる。 俺

『入る部屋間違えちゃった?』

俺が帰るとそこには、嗅いだことの無い匂いが俺の鼻の中に入ってきた

それと共にお母さんの返事がなく、その変わりお父さんでもお母さんでもない、違う誰かの声が聞こえる

『666』

家の中にいる人のうち一人がそう言った。俺は意味がわからなかった。

俺が考えている間に誰かわからない人たちの声は消えていった。

俺は、ゆっくり歩き出しリビングに繋がるドアを開けた

するとそこに居たのは

『俺の最愛の母』

モモカ

いいんじゃないでしょうか!?

モモカ

なんか、まぁまぁ自信作(`・ω・´)ドヤッ

今日もう一本投稿します!

多分そんな時間かからないと思う!

モモカ

コメントといいねよろしくお願いしますm(_ _)m

じゃあな!ばいちゃー( ´・ω・`)ノ~

あの優秀な生徒会長達が─

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