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シリュウガエル
頭が痛い、気持ち悪い 昨晩は仲間と飲みに行き調子に乗って飲みすぎたようだ
シリュウガエル
シリュウガエル
ダルさを感じながらも少しでも酔いを覚ましたく、水を飲むため起き上がる
シリュウガエル
重い頭を無理に起こし、ふと顔を上げる
シリュウガエル
いくら今日が休みとはいえ 本当に飲みすぎた…
シリュウガエル
とはいえ……なんだか身体が軽い気がする
というか、小さい気がする 視線がいつもより低い気がする 酔っているとはいえ…
シリュウガエル
なんとなく、鏡に目をやる
シリュウガエル
シリュウガエル
鏡には……女がいる
赤茶色の髪、肌、ムラサキの瞳 とてつもなく俺に似た女
いや……似ている以前に
シリュウガエル
シリュウガエル
部屋中に少し高い叫び声が広がる
「朝起きたら女になっていた件について」
これは二次創作小説です
キャラ崩壊
設定崩壊
性転換ネタ
以上の物が含まれる可能性があるので
苦手な方はここでお引き取りください
それでもいいよという方のみ 以降お読みくださいませ
それでは、第一話
「俺は……?」
シリュウガエル
現実が受け入れられず 今どうなってるのか理解が追いつかない
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
そう言って自分の頬をぶっ叩く
シリュウガエル
シリュウガエル
痛い
夢じゃない
夢であって欲しい
夢でいてくれ
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
そう願いつつ、鏡を拭く
汚れが取れるよう、入念に
シリュウガエル
案の定何も変わらない
変わっていて欲しかった(切実)
シリュウガエル
自分の少し赤い頬に手を当てる
ぶっ叩いたせいで赤い頬を抑えながら、ふと下腹部に視線をやる
シリュウガエル
無い
何がとは言わないが
無い
あるべき物が無い
男にあるべきモノが
シリュウガエル
再度絶望する
シリュウガエル
思い出そう、昨日の事を
そう……昨日
……
…
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
調子乗って飲んだ以降の記憶が全くない
シリュウガエル
と、自分にキレる
シリュウガエル
100歩譲って女になった事は理解した
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
そうベットから立ち上がり部屋を出る
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
色々考えながら、階段を下りる
シリュウガエル
階段の突き当たりからチラチラと右左確認する
シリュウガエル
そう身体を前に出そうとした時
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シンクロしてびっくりする
ザーゲン
ザーゲン
あまりに驚き過ぎて敬語になってしまう
シリュウガエル
ザーゲン
そりゃそうだ、特徴が完全に同じなのだから
ただ髪が伸びて身長が縮んだだけなのだから
なんならそれ以外ほぼ変わっていないのだから
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
ザーゲン
シリュウガエル
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
数秒、沈黙の空間
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
ザーゲンの姿を見るに、恐らくランニングの後なのだろう
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
シリュウガエル
ザーゲンは何度か俺をチラ見しながらも、汗を流す為に風呂場に行く
シリュウガエル
ソファに座り頭を抱える
少しするとザーゲンがタオルを巻いてリビングに来る
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
シリュウガエル
そう、昨日
食べた
目デカから貰った変なチョコを
酔っていたから疑いもせず口にしたのだろう
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
ザーゲン
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
数分後、快くOKしてくれたアリーユちゃんの服を借りることができ
早速着ることにした…その矢先
シリュウガエル
ザーゲン
サイズが…合わなかった
こう…なんというのだろうか
ズボンはちょうどピッタリだった
ただ…上が
主に胸あたりがスッカスカなのだ
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
シリュウガエル
ザーゲン
こうして上半身は自分の服 下半身はアリーユの服という 意外と違和感のない服装で 目デカの元へ向かう事になった
道中
シリュウガエル
地味に遠い目デカの元へと足を運ぶ
…車で行けば良いと思うだろ?
足が届かなかったんだよ 席を前に出しても足が
シリュウガエル
正直、女になったことより 愛車を運転できないことが辛い
足だけ伸びないかなと思いながら歩いていると
ナンパ男
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
考え事をしながら歩いていたもんで反応が遅れた
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
こいつ正気か?それともそういうLGBT的なタチか?どっちにしろなんでおr…
あぁそうか…今の俺女だわ
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
ナンパ男
そう腕を掴まれる
シリュウガエル
振り解けない
そう…女になった事で
握力が絶望的に落ちていた
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
シリュウガエル
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
無理やり引っ張ろうとするナンパ男と俺の間に入るように、白い手が割り込む
ナンパ男
ガスティ
シリュウガエル
ナンパ男
ガスティ
ナンパ男
ガスティ
ナンパ男
ガスティ
シリュウガエル
兄妹と言うには明らかに無理がある
とはいえ義兄妹と言って引き下がるとは思えない
そう思い導き出したガスティの答えは
ガスティ
シリュウガエル
ナンパ男
シリュウガエル
そう言って去っていく
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
自分の体を見てなんとも思わないのかという顔
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
かくかくしかじか めしめしうまうま
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
ガスティ
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
シリュウガエル
ガスティ
こうしてガスティも同行することに
目デカの研究所
目デカ
目デカ
目デカ
目デカ
目デカ
シリュウガエル
目デカ
目デカ
ガスティ
目デカ
シリュウガエル
目デカ
ガスティ
かくかくしかじか めしめしうまうま 毒毒ムシャムシャ
ガスティ
目デカ
目デカ
シリュウガエル
目デカ
ガスティ
ガスティ
目デカ
シリュウガエル
ガスティ
目デカ
シリュウガエル
目デカ
愛した人とキスをする事
シリュウガエル
ガスティ
ガスティ・シリュウガエル 『は?』