/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
翔
行ってきます。
翔
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
翔
おは...
生徒
うわっきたよ
生徒
なんで来てんだよ
翔
えっ？
モブ
うわぁん
モブ
翔くんこわぁい
モブ1
翔。
翔
ん？
モブ1
お前、最低だな。
翔
いや、俺何もしてないから。
モブ
嘘よ！証拠もあるんだから！
モブ
ほら！
その腕には、知らない痣や傷があった。
翔
なにこれ。
翔
俺じゃない。
翔
というか、優は？
モブ1
今日は、休みだ！
モブ1
全部お前のせいだ！
モブ1
いいこぶんな！
生徒
そうだそうだ！
生徒
帰れ！
翔
は？俺、こいつに興味無いから。
翔
ろくに、何も、俺と話してないくせに、
翔
勝手に、イメージ決めてきて、
翔
お前ら何様だ？
翔
調子乗んなよ！
翔
俺は、何言われても帰らないからな！
モブ1
あっそ、
放課後
翔
なぁ優
優
どうしたの？
優
今日は、災難だったね。
翔
嗚呼
翔
俺、
翔
今日、死ねって言われたんだ。
翔
だから、
翔
死んでみるのは、どうかな。
優
僕は、死んで欲しくないけど、
優
翔が、どうしてもって言うなら
優
いいよ。
翔
だよな。
翔
ありがとう。
優
うん。
翔
いじめが酷くなってきたら、死ぬね。
優
わかった。待ってるよ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
