プレゼントは × × です

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｢青ちゃん…｣

｢プレゼントは × × です…//｣

今日は僕の大切な日

そう

僕の誕生日

でも黄くん以外のメンバーは予定が合わなくて

1日遅れになっちゃうけど

明日は6人でちゃんと集まるんだ

やっぱり本当は当日に皆で祝って欲しかったけど

しょうがない…泣

だから今日は黄くんと2人きり

2人だけだと寂しいかななんて思っていたけど

6人だとうるさくて騒がしいのに比べて

ゆっくりご飯食べてゆったりと過ごせた

何だか同棲してた頃みたい…//

そしてご飯を食べ終わった後

黄くんが口を開いた

なんだそれと思いながらも

黄くんの顔を見ると､少し赤くなっている気がする

すると彼はカバンの中をゴソゴソとあさると

おしゃれで高級そうな箱を取りだした

そして箱を開けると､キラキラと光を放つネックレスが入っていた

そう言うと､もうひとつの色違いの物を見せてきた

黄くんをからかってみたつもりが

僕の言葉で何かを思い出したかのような反応を見せる

しかし彼の顔は真っ赤になっている

カバンから何を取り出してくるのかと思いきや

取り出したのは赤いリボンだけだった

それを何故か自分の首に巻いていく

彼は､動揺を隠せない僕を無視するかのように

無言で可愛らしく蝶蝶結びに結んだ

冗談でやってるつもりなのかも分からず､僕は困惑していた

顔を隠すためか持っていたカバンで必死に隠れようとしている

その姿が可愛くて。

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

僕は腰の動きを更に速くする

ｽﾞﾁｭｯ

気持ちよさそうな顔がたまらなく

朝まで行為は続いたのは別の話…

𝑒𝑛𝑑

♡500～ リクエスト受け付けます!

申し訳ないですが書けないのもあるので､自分で決めさせて頂きます

選ばれなかった人はごめんなさい