TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の名前は 「神崎 蘭」

輝夜月美学園という 変な名前の学校に 今から転校で通います。

普通の高等部1年です。

まさか。

まさかまさかまさか

私が…○○○○に生まれ 変わるとは…!

お母さん

蘭、早く起きなさい。

お母さん

支度をして早く学校に行くよ

神崎 蘭

んん…はぁい…

神崎 蘭

(あっ。坂学校とバイバイする日か…)

お母さん

寂しい顔しているね

神崎 蘭

そりゃぁ…ね。

お母さん

大丈夫よ

お母さん

遠く離れたって世界は繋がっているんだから、連絡先さえ持っていれば会えるよ

神崎 蘭

…!

神崎 蘭

うんっ!!!

お母さん

ほら、支度しなさい。
お別れしに行くわよ

神崎 蘭

分かった

石井先生

神崎蘭さんは
転校することになりました

神崎 蘭

皆…仲良くしてくれて
ありがとうね!!!

神崎 蘭

またいつか会おうね

希海

絶対よ!!らんっ!!!

神崎 蘭

希海…

神崎 蘭

うんっ!!!!!

クラスの男子

俺らの事忘れたら承知しねーからな!

神崎 蘭

へへ!うん!
忘れねぇーよぉ

神崎 蘭

じゃあ…先生

神崎 蘭

短い間でしたが

神崎 蘭

お世話になりました。

石井先生

こちらこそ

石井先生

他の学校でも元気でね

神崎 蘭

…はい!

蘭は教室を出て行き

クラスメイトの人と 1年部の人と 1年部の先生と お世話になった先生方に

挨拶をして この学校を去っていきました。

神崎 蘭

……

神崎 蘭

はぁ……

お母さん

挨拶。出来たみたいね

神崎 蘭

うん。できた。

お母さん

じゃあ行こっか

お母さん

まぁでも

神崎 蘭

ん?

お母さん

貴方1人で行くんだけどね

神崎 蘭

え?え?え??

神崎 蘭

どうゆーこと!?!

お母さん

蘭が行く学校は

お母さん

学校が家みたいな感じの所よ。友達と学校で住むの

神崎 蘭

あわわわわわ!

神崎 蘭

なーにそれぇ!

神崎 蘭

友達とずっと学校で!

神崎 蘭

すごいすごい!

神崎 蘭

まぁまだ友達いないけどぉ…

お母さん

ふふ。きっと貴方なら
気に入ってくれると思ったよ

神崎 蘭

でも、お母さんとは…

お母さん

離れ離れだけど

お母さん

頑張れる?

神崎 蘭

……

神崎 蘭

うん…!

お母さん

よしよし

お母さん

いい子。

神崎 蘭

へへ。
私もう高校生よ!

お母さん

そうね

お母さん

行き方は蘭の携帯に
地図を登録しておいたわ
確認してね

神崎 蘭

地図…!

神崎 蘭

わわわわ!なんか来た!

お母さん

ふふ。

お母さん

蘭。行ってきなさい

お母さん

荷物まとめたでしょ?

神崎 蘭

う、うん!

神崎 蘭

じゃあ行ってくるね!
お母さん!

方向音痴じゃない 私に任された自分1人での 移動

私はどきどきしています!

行けるかな?

神崎 蘭

…わぁ

神崎 蘭

すごい。

神崎 蘭

お、おおきいっ……

神崎 蘭

えっと…ここ。
どうやって入るんだろ

ギィィィ……

神崎 蘭

ひゃぁっ!?!?!

神崎 蘭

勝手に開いた…

神崎 蘭

こっわ…()

神崎 蘭

…ん?

門を開いた向こうには 誰かがいた

神崎 蘭

誰…?

学園長

輝夜月美学園へようそこ

学園長

新入生ね?

神崎 蘭

あ…どうも…です。
新入生の神崎 蘭です

学園長

私はこの学園の
学園長を務めてるわ
蘭よろしく。

学園長

さぁこっちへきて

神崎 蘭

は、はい!

まて。まてまてまて

この学園長きれええ!!! めっちゃ美人!

すらぁっとしてるぅ!!

学園長

蘭。早速だけどここの学園生の証明パスポート作りに行きましょうか

神崎 蘭

あっはい!

ぱすぽーと…あれは 手帳…だよね?

自分で作成するのかな

…それにしても 凄い綺麗な学園。

ステンドガラスがいっぱいの 学校なんて初めてだよ

学園長

さぁ。着いたわよ

神崎 蘭

いや早い…!って
わぁっ!!!!

神崎 蘭

な、なにこれぇ…!

学園長

ここは魔法学園。
なりたい自分を作成し

学園長

能力を決めたりするの

学園長

戦闘力・Lvはクラフトに
行けば上がるわ。

学園長

大会が3ヶ月に1回あるのよ
そこで優勝したら権力が1億倍上がる。

学園長

そして初級の人は学校で基本魔法を学び上級者になるのよ

学園長

魔力があがれば上がるほど
の最強の魔法使いになれるわ

神崎 蘭

…すごい。
魔法学園なんだ。
えっと…

神崎 蘭

…行ってもいいですか?

学園長

ふふ。早速ね。どうぞ

神崎 蘭

行ってきます!

わぁ。中がきらきらと 光ってる。

私。さっきからずっと 驚いているよーな…!

ま、まぁ行こう!!

髪の毛はミントグリーン色 がいいなぁ…

目の色も…似たような感じで っと!!

髪型は三つ編み! これあ安定ね!

目は…ちょいタレ目かなぁ

うわぁ!制服これなんだ! 可愛い…

よし、ん?

名前…を決める?

嘘!変えられるんだ! じゃあ

海寧

神崎 蘭

わぁっ……なに!?

神崎 蘭

視界が…

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

1

ユーザー

すみません。誤字りがありました「あ安定ね」と書いてありますが「は安定ね」です。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚