⛄️たちの恋　(一話完結)

キッチンで料理をしていると 甘えた声で近づいてきた 俺の恋人

ｷﾞｭｯ

後ろから腰に抱きついてくる

普段はみんなのリーダーで しっかりしているけれど

二人でいる時は いつも甘えん坊

するりと服の中に入ってくる 💛のしなやかな腕

お腹の辺りをさわさわと 撫でている

ﾁｭ…

首筋に💛が顔を埋める

ﾁｭｯ ﾁｭ…

💛の手が胸元まで上がってきた

💛の攻撃に思わず手が止まる

ｽﾙｯ

履いているスウェットの隙間から 手が入ってくる

きっと止めてはくれないのだろう

諦めて作業を中断し 💛の方に向き直ろうとすると 元に戻された

なるほど、俺はこの 生殺しに耐えろってことね

ﾁｭｯ ﾁｭｯ

耳元で聞こえる💛のリップ音と

断続的に与えられる 心地良い刺激に 必死で耐える

これまだ続くのかな

ｸﾞｲｯ ﾁｭｯ

頭を掴まれ強引に 唇を奪われる

背中には余裕のなくなった 💛が当たっている

唇が離れると同時に ❤️の手を引き寝室へ向かう💛

ﾄﾞｻｯ

ﾁｭ…ｸﾁｭ

唇を舐めたり甘噛みしながら 甘い甘いキスが何度も降ってくる

目をうっすら開けると 💛と目が合って少し笑った

ｶﾞﾊﾞｯ

下から💛に抱きつき ぎゅっと引き寄せる❤️

可愛い年下の恋人の 言いなりになるのも悪くない

ほら、可愛いでしょ？

それじゃ、俺はこれから たっぷり頂かれてくるので この辺で…

ﾁｭ…

…

…

end.