kr
ぅ……あれ?
kr
ッ今何時!?
時計を見るとすでに帰る時間だった
飛び起きて机を見ると置き手紙があった
ぐっすり寝てたから支度しといたぞ!! 疲れてそうだったから差し入れだ
という置き手紙と共に隣にはカフェオレが あった
kr
あの二人かな…
申し訳ないことをしたなぁとつくづく思う
kr
帰るか
俺は少し軽い足取りでその場を後にした
kr
ぅ゙〜…意外と暑い…
トコトコと帰路を歩いていると
pi
ばぁ!!
kr
ッわあ!?
sn
ちょっと!!piさん!!
kr
ぅ〜…
tr
ごめんなさい…うちのpiが、
kr
だ、大丈夫だから((ニコッ
pi
考えてくれました?
kr
え?
kr
あ…生徒会の事か
俺は少し悩んだが…
kr
ごめん生徒会には入れないや
と断った
pi
え〜もったいない
tr
…これは手強い
sn
また明日も誘いますから〜!!
kr
そっかw
pi
また明日!!krさん!!
kr
うん…またね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
kr
ただいま
kr
ふー…今日は色々と疲れた
kr
…父さんに話でもしてこようかな
俺はとある部屋に向かった
俺は父さんの遺影の前で話し始める
kr
父さん、今日ね
kr
生徒会に入らないかって…言われたんだ
kr
嬉しかったけど…断ってきた
kr
俺にはできない気がするんだ
kr
完璧を追い求める俺には…到底
kr
仲間を大切にする事も出来ないんじゃないかって…
kr
その結果また苦しい思いをするんじゃないかって
kr
また無意識に誰かを傷つけるんじゃないかって
kr
それに…今より忙しくなって父さんと話す時間が無くなったらって思うと……尚更できないなって
kr
……父さん
kr
戻ってきてよ……((ポロポロ
俺は下を向く
その時
父
ずっとここにいるよ
ずっとお前の事見守ってるよ
ずっとお前の事見守ってるよ
ふとそんな声が聞こえた気がした
懐かしい声
もう二度と戻ってこない声
そんな声が心の中にこだまする
kr
ありがとう…ッ((ニコッ
という俺の顔は 笑っていた
ずっと背負ってくと決めた俺の罪
kr
……
kr
少しは…俺のせいじゃないって思ってもいいのかな
今日父に話したを日記に書く
その時の俺の表情はきっと
kr
……((ニコッ
希望に満ちた笑顔だったろうな
狐伯( 主˙꒳˙ )
こんこんちわちわ
そーた
なんやそら
狐伯( 主˙꒳˙ )
おつこは🦊!!
そーた
おいお前まじでもう1回マリアナ海溝行く?
狐伯( 主˙꒳˙ )
すみませんでした(_;´꒳`;):_