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二次創作・夢小説
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#まえ
マエ 甘えさせロ
全1話
ー プロローグ ー
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とかげの独り言
ああ!もう何もかも遅かったかもしれない
"小 説 家 の 部 屋"
#なり
██とあなたは永遠に。
天使は私だったよ
ニーディーポゼッシブは放課後に
青 鬼 の 部 屋
貴方の近くの地縛霊の恋
壊れた貴方は謳わない
𓏲𓎨
教 授 の 部 屋
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
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私が自身の異常に気づいたのは貴方にあってからでした。貴方から向けられる優しい笑顔、優しい言葉がとても辛くて、自分のしている事が嫌になって。貴方はあくまで囚人。私が管理しなくてはならない人。なのに、なのに貴方が醜く、美しい。貴方を、私のものに出来たら、なんて…
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人間というものは醜く、そのうえ美しい。しかし私は醜い奴らとは違う、天使だったのだ。─────シャルロッテ・ルリカス。その頃有名だった異常者だ。「私は天使なのだ。」よくルリカスが言っていた。その言葉を言う時の彼の表情は、美しかった。
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