テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
95
#まえ
マエ
全7話
第7話 叶わない。
9
第6話 貴方がいないと生きていけない
第5話 貴方に生かされていた
第4話 臭いものには蓋をする
45
第3話 漫画だけ
8
第2話 これがプロローグ
33
第1話 貴方のそういうところ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。もっと読みたい!がどんどんみつかる。「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ホーム
検索
通知
本棚
とかげの独り言
俺から離れさせないように。
ああ!もう何もかも遅かったかもしれない
甘い君を食べてしまいたい
貴方の依存先処方死ます!
██とあなたは永遠に。
虎の威光借る狐
俺のアイ
貴方と永遠に眠りにつこう__。
"小 説 家 の 部 屋"
#なり
天使は私だったよ
ニーディーポゼッシブは放課後に
青 鬼 の 部 屋
貴方の近くの地縛霊の恋
壊れた貴方は謳わない
𓏲𓎨
教 授 の 部 屋
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
3,016
207
私が自身の異常に気づいたのは貴方にあってからでした。貴方から向けられる優しい笑顔、優しい言葉がとても辛くて、自分のしている事が嫌になって。貴方はあくまで囚人。私が管理しなくてはならない人。なのに、なのに貴方が醜く、美しい。貴方を、私のものに出来たら、なんて…
「ダーリン、ダメだよ」そう呼ぶ彼の声。“ダーリン”だなんて何処ぞのカップルのようだ。「ハニー、これは何かの悪い夢だ。」血だらけの服を纏う青髪の青年に優しくそう伝える。青髪の青年は涙を流しながらダーリンの呼ぶ男性に抱き着いている。「嗚呼、ハニー……そんな所も好きだよ、でも、これだけは処理しないと」カチッ、カチッ、という音と共に煙草に火をつける。その2人は煙に巻かれ夜の街に消えていった────。
101