コメディ
危うい詩の終焉で、君の手を離さぬよう願った
1話から読むある日の部活帰りにアオとセイヤは亡くなった、
はずだったが、何故か気づけばアオとセイヤは、
“ヒプノシスマイク”の世界へ転生していた。
破滅思考で危険に突っ込むアオと、
それを止めるために生まれてきたようなセイヤ。
皆がマイクの力で街が壊れようが、
ディビジョン同士が争おうが――
アオ「セイヤ!見てみて!あれ開けたら死ねるかな!✨」
セイヤ「やめろって言ってんだろ!!」
その日もこの世界に、
二人の“命知らず"と"保護者”が、確かに生きていた。







