二次創作・夢小説
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俺らの秘密の恋話
1話から読むある日、鎖に繋がれた俺たちの目の前に現れたのは3匹の猫と1匹の狐だった。
彼らは俺たちに対して、不思議そうに、しかしつまらなそうに言った。
「お前らはいつも鎖に繋がれてるな」
「なんで不自由なの?」
「人間の言いなりで楽しいんか?」
「自由に生きればいいのに」
「「「「人間なんかに縛られずに」」」」
その言葉にハッとしたと同時に…
君にどうしようもなく惹かれてしまったんだ。
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