二次創作・夢小説
89
最後に描いたローズピンク色のバラ
1話から読む中2のりうらちゃんは、母の期待に応えようと、大好きな絵を諦めることに。ある日、学校の屋上で泣きながら自分の絵を破り捨てていたりうらちゃんの前に「いふ」と名乗る先輩が現れる。「俺の絵を描いてよ」と言う先輩は、強引で優しくて、りうらちゃんの心を軽くしてくれる不思議な人。先輩と話すことで、りうらちゃんは心の奥に隠した本当の気持ちを取り戻していく。でも、そんな矢先、先輩の哀しい秘密が明らかになって___?
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二次創作・夢小説
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