二次創作・夢小説
1,031
あの夏、僕は最初で最後の恋をした______。
1話から読む暗闇の中にいた僕を君は救ってくれた___。
「...もう大丈夫だぞ、紅葉」
大切な幼馴染...僕は彼が好きだった
いや、ずっと好きなんだ
やっと苦しみから開放される...そう思っていたのに現実はどこまでも残酷で―
「ごめんね、もうすぐ僕は消えてなくなるの」
「...え?」
それは暑い夏の出来事だった
もう後悔したくない...
だから僕はあの夏、
最初で最後の恋をした_______。
二次創作・夢小説
1,031