二次創作・夢小説
12
フォスフォフィライトが好きすぎるやつが宝石の国に転生した場合。
1話から読む宝石の国に生まれ落ちたソーダライト。彼は人と関わるのが嫌いで、自分の欠損も自分で治していました。そんな彼は、他の宝石達に煙たがられていました。しかし、ある日。脆い、脆い末っ子が生まれた日。彼はいつもなら新しい宝石に見向きもしません。しかし、その日はなぜか、行かない気になれませんでした。しょうがない、と新しい宝石を目にした途端。彼は、「前世の記憶」を思い出すこととなるのです。
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