ノベルセンシティブ
ロマンスファンタジー
20
不気味なヤツラ
1話から読むこんばんは、
ワタクシ、目隠れの「ヤツラ」と申しまし。
今夜はオボロのお月様でありましね
こんなに暗くて"不気味"な夜は、背筋が凍るような人ならざるものの背負う悲しい物語を聞いていきませんか。
勿論、無理にとはいいませぬ。
ただ、なにぶんこの体にはまだ慣れてないものでして。
上手く脳が機能しませぬのでし。
雰囲気で楽しんでいただけると幸いでありまし。
貴方の"ココロ"を奪えるよう、務めまし。
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