貴方の声に触れていたくて。
高校に入学して二ヶ月、金野優輝は事故に遭ってしまい入院することに。気力が出ずリハビリを休む毎日だったが、看護師からなんとか行くように説得されしぶしぶ向かうとそこには人懐っこい少年「れい」がいた。小学三年生の彼は人魚を好み、その絵を描くのが得意な子供だ。
しかし、二人が出会った当時れいが入院する原因となった病気やできごとは医者にもわからなかった。
退院した後のある日、れいの見舞いに行った優輝は、受け止め難い事実を知らされる。
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