この距離感が心地よくて

現実と夢の境目も分からなくなるぐらい酒を飲んだ もう誰と飲んでいるのかも分からない、聞き覚えのある声で現実に引き戻された 「帰れる？」こんなので帰れるはずがない俺は自分でも気持ち悪いと分かるほどの甘えた声で帰れないといった、そこからの記憶が無いきっと飲みすぎたんだそうに決まってる、だか1つだけ覚えてる俺は親友と…