二次創作・夢小説
第一夜 〜メリーさん〜
1話から読む七月某日。
以前から遊びの予定を綿密に立てていた武道、悠里の二人は、急遽母親から用事を頼まれて約束に遅れることとなった千冬からの続報を待ち侘びていた。
「家に何も無いし、コンビニでも行こう」
店で昼食を調達した帰り道、二人のスマホにかかってきた奇妙な電話の向こうからは、聞いた事のない少女の声がして...?
「私、メリーさん。今...
ゴミ捨て場にいるの」
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二次創作・夢小説