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恋愛・ロマンス
『届かない声、届いた想い』
1話から読む放課後の教室、すれ違う二人。
伝えたい言葉はあるのに、勇気が出せず、ただ見つめるだけの日々。
雨上がりの帰り道、偶然の会話で胸が高鳴る。
手紙に込めた想いは、まだ完全には届かないけれど、少しずつ二人の距離を変えていく。
「大好き」という気持ちは、言葉にできなくても確かに存在する。
初恋の切なさ、胸の痛み、もどかしさ…
すれ違いながらも輝く、甘く苦い青春のひとときを描いた物語。
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