虐げられ雨女の令嬢は、隣国の晴れ男の陛下に溺愛される
アメリア国、クラウディ子爵家の次女・レイニルには雨女の能力がある。
地上に出ると雨が止まないために呪われた能力として虐げられ、3歳の頃から地下牢で暮らしていた。
レイニルが18歳になり、その美貌から縁談に恵まれるも、雨女の能力を恐れられて婚約破棄される。
4度目の婚約破棄の直後に、隣国のサンディ国の王であるシャインがレイニルの元を訪れる。
シャインは雨が降らずに水不足の自国を救う目的で、雨女であるレイニルに契約結婚を申し出る。
しかしシャインは晴れ男で、サンディ国に雨が降らない原因はシャインの能力が強すぎるせいであった。
純粋で常識も愛も知らない令嬢のレイニルと、そんなレイニルを溺愛する陽気なシャイン陛下。
契約結婚で夫婦となった雨女と晴れ男。果たして、すれ違う天気と二人の愛が交わる日は来るのだろうか?