君の恋人が消えた (4→3)
出会った日にはもう、君は誰かのものだった。
恋人の隣に立つ君は、幸せそうな笑顔で。
だから、それで良かった。ただ見守るだけだと思った。
…この恋を叶えるつもりなんて、毛頭なかったのに。
この小説はタグにある方々の二次創作恋愛物語です。
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