【錆義】や っ と 逢 え た

「やっと逢えた愛しい人 」

ね ぇ 炭 治 郎

2人の恋心がすれ違う話です

君 の 全 て を 食 べ さ せ て

この世界は括って三種類の人間がいる
｢ケーキ｣先天性に生まれる美味しい人間
｢フォーク｣後天性で発症する何かの理由がありケーキ以外美味しいと感じなくなる人間
そして一般人

ケーキの血肉は勿論、涙や汗。全てが甘露で美味しい

フォークはケーキ以外美味しくないので、抵抗出来ない幼い時に監禁したり

そんな中ケーキに産まれてきた我妻

フォークに産まれてきた5人の男女、竈門、宇髄、冨岡、胡蝶、善子

そんな複雑で大変な物語。

*-NEXT-* 貴 方 の お 傍 に

現代。令和。
そんな中前世の記憶を持ち、産まれてきた痣の持ち主竈門炭治郎
令和にも鬼は現れ、竈門は単独で鬼を滅殺し始める
そんな時足を踏み外ししくじり、鬼に切られそうになった時
目の前に艶やかな金色の長い髪の毛

｢…大丈夫？｣
凛としていた。竈門はその声、匂いに心当たりがあった。
｢善逸？｣
前世恋仲だった善逸。だが善逸は

｢…誰？｣

全く身に覚えが無いように返事を返した。

⚠炭善、獪善表現あり。BL表現含む

善 逸 が 死 ん だ あ の 日

死ネタ。善逸が死にます。表紙はお借りしました