宝物の皆様へ。

沢山の幸せと、笑顔をありがとう。
宝物を手放す訳ではありませんが、僕の身勝手で離れさせて貰います。
皆様を幸せにすることが夢だったのに。
償えなかった。
ごめんなさい。

君が壁にぶつかっても俺が応援してます。
忘れないし、この一年間は本当に充実していました。
僕の事は忘れてね。
けど、俺は忘れないよ。
本当にありがとうございました！

心理テスト

「もしも、さ。」

「うん。」

「もしもだよ？」

「早く言ってよ。」


「僕が人を殺したって言ったらどうする？」
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　本文より

雨とバス停

雨音が響いてますね＿＿＿＿＿

金魚すくいが起こした奇跡

「ほら。」
「え、金魚？さっきすくったやつじゃん。」
「いいんだよ。」


「え………」
そこには頬を赤らめる君がいた
「ありがとう！もちろんいいよ！」

　　　　　　　　　　　　　　本文より

散ってしまったピンク色の恋心

君が好きだったのに、君は僕を見てくれないんだね…………。

花が咲いた夜

クラスと人気者とただの幼なじみの僕。
そんな関係を断ち切りたい。
けど、怖い。
そんな思いが渦巻き続ける。

僕は、今日花を咲かせられるだろうか。