炊飯器🍚
15
ストーリー
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いつからだろうか。
俺の心が君に奪われたのは。
あれは確か去年…
俺はこの高校に入学した。
その時、美しく髪をなびかせながら歩いていた君がいた。
そんな君をじっと見つめたまま校門の前に立ちっぱなしだった。
気を取り戻して俺は背負っていたカバンの位置を直し、校門を通り超えて学校へ入った。
道の脇には数々の咲き誇る桜たち。
それと同じくらいに美しかった君。
そんな君を横目に進路を右に進んだ…
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ストーリー
いつからだろうか。
俺の心が君に奪われたのは。
あれは確か去年…
俺はこの高校に入学した。
その時、美しく髪をなびかせながら歩いていた君がいた。
そんな君をじっと見つめたまま校門の前に立ちっぱなしだった。
気を取り戻して俺は背負っていたカバンの位置を直し、校門を通り超えて学校へ入った。
道の脇には数々の咲き誇る桜たち。
それと同じくらいに美しかった君。
そんな君を横目に進路を右に進んだ…