魔子
しの電話って知ってる?
奈美子
なにそれ?
魔子
知らないの…
魔子
じゃあよく聞いて
奈美子
うっうん
魔子
これは私の従兄弟の友達の話
ごくっ
魔子
従兄弟の友達をsさんとするよ
奈美子
うん
魔子
Sさんの友達が変な風に亡くなったの
魔子
その前の人もまたその前の人も…
魔子
それでSさんはおかしいと思って調べ始めたんだ
魔子
その結果
魔子
亡くなる一週間前にある電話がかかっていたっていうことが分かったの
奈美子
それって…
魔子
そう…
魔子
都市伝説であるよね
魔子
でね、
魔子
Sさんは自分も危ないって思ったの
魔子
だから携帯を捨てた
魔子
これで安心だって思っていたんだろうね
魔子
ある日に公衆電話から知らない着信音がなったんだ
魔子
普通のはプルルプルルでしょ?
魔子
でもそれだけは奇妙な音楽だったんだ
魔子
変だと思いながらもその受話器をとってしまった
魔子
その一週間後
魔子
たくさんの資料とともに亡くなった
魔子
Sさんは遺書を残していた
魔子
この呪いからは逃げることができないと
魔子
終わり
奈美子
本当に何もないの?
魔子
お祓いに行っても無理なんだから
魔子
何もないよ…
♪♯♪♭♪♭♭♯♪~
奈美子
電話が鳴ってる…
奈美子
こんな着信音知らない…
♪♯♪♭♪♭♯♪~
奈美子
怖い…
♪♯♪♭♪♯♪♪♪~
♪♯♪♭♪♯♯♪♭♪♪♪~






