/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬし
続きだよー
ぬし
なんか俺のアイコンかっこよ
ぬし
どぞ
神高
冬弥
はぁ.....はぁ.....
冬弥
(無意識に逃げてきてしまった.....
冬弥
(とりあえず中に入ろう.....
でも.....こわい.....
でも.....こわい.....
冬弥
(靴箱を開ける
ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯ
冬弥
！？
冬弥
なんだこれは....画鋲？
そこに手紙も入ってあった。
冬弥
手紙？読んでみよう....
そこには
『死ね』 『お前なんか生きてる価値ねーよwww』 などと酷い暴言が書かれていた
冬弥
.....登校して早々悪戯か....
冬弥
このくらいなら我慢できる
冬弥
(けどどうせここからどんどんエスカレートしていくんだろうな
冬弥
お、おはよう
ﾊﾞｯｯｯｼｬｰｰｰｰﾝ
冬弥
え？
ぶり子
(うわwまんまと引っかってやがるwwwダサすぎw
ぶり子
うわぁぁん！
冬弥くんだぁ〜❤️怖いヨォ〜❤️
冬弥くんだぁ〜❤️怖いヨォ〜❤️
モブ
ぶり子さん！僕が守ってあげます！
モブ
おいゴミwwwそこ掃除しとけよwww
冬弥
う、うん....
モブ
うん？
モブ
『はい』だろうが！！
ﾎﾞｺｯ
冬弥
い"ｯ
クラスメイト 『wwwwwwww殴られてやーんのwww
冬弥
はぁ....辛いな...
ぶり子
ちょっとみんなぁ❤️
冬弥くんが可哀想だよぉー
冬弥くんが可哀想だよぉー
モブ
こんなクズにも優しくしてあげるんですね！性格良すぎですよ！
あのクズとはちがってwwww
あのクズとはちがってwwww
ぶり子
あ、みんなぁ！チャイムなるよー！
ﾄｺﾄｺ
ぶり子
おい。放課後また屋上な？(小声
冬弥
ﾋﾞｸｯ
冬弥
わ、わかりました....
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
先生
はい、おはようございまーす
下校の時間
冬弥
はぁ....また屋上に行かなきゃだめなのか....
冬弥
ﾄｺﾄｺ
杏
ﾄｺﾄｺ
はぁー委員会疲れたぁ〜
はぁー委員会疲れたぁ〜
杏
ん？(冬弥を見つける
杏
うわ....きも.....
別の道通ろう
別の道通ろう
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
冬弥
(今の白石か
冬弥
(どうせ俺を見て走って行ったんだろう
ｶﾞﾁｬｯ
冬弥
き、来ました
ぶり子
お前おせーんだよ！
どんだけ待ったと思ってんだ！
どんだけ待ったと思ってんだ！
ﾊﾞｺｯﾎﾞｷﾎﾞｷｯ
冬弥
ｸﾞﾊｯ"......
ぶり子
(冬弥のみぞおちを強く蹴る
冬弥
ｸﾞﾎｯ".....
(吐血)
(吐血)
ぶり子
うわ、血吐いたwwwwきっしょwww
ぶり子
ｼｭﾝｯ
(カッターを取り出す
(カッターを取り出す
ぶり子
(軽く冬弥の腕に刺す
冬弥
あ"あ"あ"あ"！！
ぶり子
叫ぶなよ！そんなブサイクな声で！
耳が腐るんだよ！
耳が腐るんだよ！
ぶり子
最後に冬弥の顔を1発蹴る
冬弥
ｸﾞﾊｧ""......(気絶)
ぶり子
ん？気絶した？
ぶり子
弱すぎでしょwwww
まあいいやwwほっとこw
まあいいやwwほっとこw
ｶﾞﾁｬｯ(ぶり子が出ていく
ｶﾞﾁｬｯ(誰かが入ってくる
瑞希
今放課後だけど屋上はいいな〜
瑞希
ん？誰か倒れてる？
瑞希
て、冬弥くん！？！？！？
瑞希
今すぐ保健室に行かないと！！！
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
瑞希
先生！この子の手当てお願いします！
保健室の先生
うわっすごい怪我ね....
すぐに手当てしましょう
すぐに手当てしましょう
手当て終わり
冬弥
ん......ん？(目を開ける
瑞希
あ、冬弥くん！
良かったぁ、目を覚ましてくれて
良かったぁ、目を覚ましてくれて
冬弥
あ、暁山？
(朝と同じように夢を思い出す
(朝と同じように夢を思い出す
冬弥
ﾌﾞﾙｯ
(少し震える
(少し震える
瑞希
冬弥....くん？大丈夫？？
冬弥
ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
瑞希
ちょ、と、冬弥くん！？大丈夫！？！？
冬弥
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
保健室の先生
暁山さん。今は冬弥くんを一人にさせてあげた方が良いかもしれない。
瑞希
(で、でも、冬弥くんが心配....
瑞希
(けど多分冬弥くんは一人になるのを求めているだろうし、今日は一回帰ろっかな
瑞希
わかりました。では失礼します
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾄﾞﾝｯ
冬弥
.....
保健室の先生
と、冬弥くん大丈夫？
冬弥
あ、はい....
保健室の先生
とりあえず今日は帰りましょうか
保健室の先生
一人で帰れる？
保健室の先生
もしダメそうだったら送ってあげるわよ
冬弥
いえ、大丈夫です。一人で帰ります
保健室の先生
あらそう。分かったわ。
気をつけてね
気をつけてね
冬弥
はい。ありがとうございます
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
冬弥の部屋
冬弥
はぁ、、
冬弥
とりあえず今日は寝よう
ぬし
終わりだよ
ぬし
次は200いいねで
ぬし
じゃーね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
