-注意事項- ↪sxxn二次創作 否 御本人様に関係なし ↪ilm×suti 主役 ↪死ネタ表現、流血表現等含む ↪年齢操作有り ↪キャラ崩壊含む ※苦手な項目がない方のみご覧下さい ※注意事項必読 ※追放等はお控えください
誤字を見つましたら、 言って頂けると幸いです🙇🏻♀️ そして今回、 とある曲の歌詞を2つ(メインと副メイン) 使用しています。 ※嫌いな方はここでカムバック推奨。
また、ここから先の観覧は〝自己責任〟で お願いします。
普通の学校。
友達もいて、 毎日のように笑い合い、喋り合う。
ilm
クラスメイト
そしていつも通りに帰宅し、 1人静かな空間に «ただいま»の言葉を放つ。
いつも通りにご飯を食べ、 いつも通りに風呂に入る。
全てがいつも通りで、 何も変わらない。 平凡で、変化も何も無い。
でも、そんな俺にも 一人の大切な彼が居た。
そんな大切な彼に会いに、 俺は約束の場所へと向かう。
外は雨が降っていて、 いつもより気温は低い。 そんなことを想定して居なかった俺は、コンビニあるようなビニール傘をさして待っていた。
ilm
ilm
????
ilm
ilm
suti(すち)は、俺の幼馴染。 そして、俺の大切な人。 通っている学校は違うが、週に一回だけ、俺らの居場所の公園に集まっている。
suti
ilm
すちから受け取った羽織は とても暖かく、俺がまるで暖かい格好で来ないことをわかっていたように思えた。
ilm
suti
suti
ilm
suti
互いに互いの話をし、相槌を打つ。 そんな単純な会話だが、それが、俺にとって最高の時間だった。
無論。暗い話もある。 けどその度に俺は普通の話より真剣に聞いて、すちを慰めている。 けどそれが、すちの為になってるのか。って聞かれると分からない。
俺は……救えてんのかな、 すっちーを__。
俺とすちが解散した後は、 色づいていた世界は 白黒で、無色な世界に変わる。
それぐらい俺は、 すちが居ないとダメなんだ。
次の週の土曜日。
春という季節が終わりかけ、 梅雨という厄介な嫌な季節に入った。 じめじめとした外の空気。 雨が降り、その雨が窓に打ち付けている。 そんな音を聞いていると、暗い気持ちが流されるような。 少し、そんな感じがした。
家でゴロゴロと ゆっくりとしていると__
*ピンポーンっ*
滅多にならないインターホンが 俺の耳に届く。
珍しいな〜。 なんて思いながら、 俺は玄関へと向かった。
ilm
ガチャリ、と音を立て開いた扉の先には俺の大切な彼が目を赤く腫らして立っていた。
suti
君はそう言っていた
正直、そんな言葉言われるとびっくりする。 一瞬、言われた時、冗談かと思った。 だが、彼の表情を見て、俺は__ «嗚呼本当なんだ» そう思っただけだった。
梅雨時ずぶ濡れのまんま
suti
部屋の前で泣いていた
夏がまだ始まったばかりというのに
君は酷く震えていた
suti
ilm
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
ilm
ilm
suti
ilm
suti
そう言いながら彼はぎこちなさそうに俺の家の中へと足を踏み入れた。
ilm
ilm
suti
俺がタオルを前にさしだすと、 すちは礼を言いながらタオルを受け取った。
suti
ilm
suti
ilm
suti
suti
suti
suti
suti
そんな君に俺は言った
ilm
suti
ilm
suti
suti
ilm
財布を持って
suti
ilm
ナイフを持って
suti
ilm
携帯ゲームもカバンに詰めて
いらないものは全部
ilm
suti
ilm
suti
ilm
あの日記も
suti
あの写真も
ilm
suti
ilm
今となっちゃもういらないさ
ilm
suti
人殺しとダメ人間の
〝君〟 と 〝俺〟 の
旅だ
そして僕らは逃げ出した
この
ilm
suti
この世界から
ilm
suti
何もかも全部捨てて
君と二人で
suti
ilm
誰もいない場所で
二人で死のうよ
もうこの世界に価値などないよ
ilm
suti
ilm
君は何も悪くないよ__
ilm
君は何も悪くないよ__
コメント
3件
新しい 作品だ ぁ っ ✨️ 藐 彡 と 翆 彡 😏 うん、 誰だって ね、 人 ✘ す事とかね、あるよ ‼️← ( 無いです。 神様の作品→最高 2つ目→😇 これです。 まじで
本編を見て下さりありがとうございます!😌✨ 初のチャットノベルの挑戦でしたが、気に入って頂けると何よりです☺️ ※本編は早い完結になると思われますが、最後まで読んで頂けると幸いです🙇🏻♀️💦