この作品はいかがでしたか?
36
この作品はいかがでしたか?
36
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
鈴音(幼少期)
私は朝だということに気付き走って家に帰った……今思えば、このまま家に帰らず外で暮らしていれば〝まだ〟幸せだったかもしれない
鈴音(幼少期)
私はすごく嬉しい気持ちで家に帰っていた。だって家に帰れられるんだもの。………でも、二度と外に出られなくなるなんてこのとき思いもしなかったと思う
鈴音(幼少期)
それはもう、るんるんで家に入った。………今思い出しても痛々しい記憶だ
鈴音(幼少期)
玄関にお母さんがいない。じゃあリビングに居るのかなと思い、靴を脱いで上がった