ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
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得意げに自分の知識を話す君
k
可愛くてつい笑ったら
r
って怒られちゃった…w
得意げに話す君
r
いつも可愛くて笑顔がとても似合う君のことが天使に見える
何をするにも頭に輪っか、背中に白い翼があるように見える
だけど時々
いつか突然ふっと消えていなくなってしまうのではないか?
知らないうちに俺を置いてどこかへ行ってしまうのではないか?
なんて変なことを考えてしまう
ありえないってわかってるけど
k
と嫌な感じがし、怖くなった俺は
隣で寝ている君をぎゅうっと強く抱きしめた
天使のような君と恐怖
ビュービューと音を立てて風がふく
さっきまで涼しいくらいの風だったのに
r
r
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そう言って君は足を早め 繋いでいる手を少し緩めた
この光景…どこかで…
そうだ
今日見た夢にそっくりだ
このまま手を離したら風にさらわれて消えてしまう
そんな夢だった
夢なんだから現実でおこるわけない
わかってるけど…
k
俺は怖くなって手を一層強く握りしめた
r
振り向いて少し困ったよう眉を下げて笑う君を見て
本当に何処かへ行ってしまうのでは?
もしかしたらこれから起ることが 夢になったのかもしれない
そう思うと口が震えて何も言葉が出なかった
そして自身の手が震えていることに気がついた時
彼の手に体を包まれる
そして
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r
r
r
r
と
何かを悟ったようにそう言った
それを聞き音もなく涙が溢れてきた
俺は彼に体を預け肩に顔を埋めて
静かに泣いた
夢と現実
朝起きて君が隣にいるとき
一緒にご飯を食べてる時
一緒にお風呂に入ってる時
一緒にソファーに座ってテレビを見ているとき
一緒にゲームをしているとき
イチャイチャしてるとき
えっちしてるとき
君と一緒にいる時間が本当に幸せでたまらない
この時間がずっと続けばいいな
そんなことを思いながら
隣で可愛い寝息をたてている君を見つめて
しばらくニコニコしていた
一緒にいる幸せ
今日はキヨくんと初めてする日だ
覚悟は決めてたはずなのに…
不安と恐怖が…
そう思っていたとき、自分の手先が震えていることに気がついた
r
するとキヨ君が
そんな震えている俺の手に 指を絡ませ
俺を押し倒す
r
r
k
r
キヨ君がさらに俺の手を強く握る
k
そう言ってニコッと小さく笑った
あぁ…キヨ君なりに頑張って俺を安心させようとしてくれたんだな…
その気持ちが嬉しくて
俺はキュッとその暖かな手を握り返した
不安と恐怖と優しさ
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
ぬっし☆
コメント
8件
いいやん…最高やん…!!!!切ない感じ入ってるの好き!!!!!!
全部最高なんだけど 3つ目と5つ目が好き🌟。:*