この作品はいかがでしたか?
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私は好きな人、 愛する人がいない。
でも、それは ただ「忘れているだけ」
本当は...
藤山 奈海夏
奈海夏の友達・亜華
こうしていつもの 日を迎える
奈海夏の友達・亜華
藤山 奈海夏
奈海夏の友達・亜華
藤山 奈海夏
奈海夏の友達・亜華
そういつも亜華に 聞かれて
その後に切なそうな 笑顔をいつも
亜華は私に見せる。
藤山 奈海夏
奈海夏の友達・亜華
藤山 奈海夏
そしていつも その後に...
石山 風輝
藤山 奈海夏
私の「幼なじみ」が 同じように
切ない顔をして 話しかけてくる。
奈海夏の友達・亜華
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
藤山 奈海夏
この時かすかに モヤッとしたのは
きっと気のせいだ。
奈海夏の友達・亜華
放送なんて嘘。
いつも私は 風輝くんの相談に乗り
話し合いをしている。
それに私 彼氏いるしね?
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
石山 風輝
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
石山 風輝
奈海夏の友達・亜華
そう言って先に 風輝は空き教室を
出ていった。
奈海夏の友達・亜華
石山 風輝
石山 風輝
俺はある考えを 思いついた。
私は幼なじみの 風輝と帰っている。
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
奈海夏の母
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
奈海夏の母
藤山 奈海夏
風輝は...
でも母からは何故か その後のことは
知らされてない。
藤山 奈海夏
風輝の母
藤山 奈海夏
風輝の母
藤山 奈海夏
風輝の母
藤山 奈海夏
ー風輝の部屋ー
藤山 奈海夏
すると、風輝の 机の上の封筒に
目が向いた。
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
何故か...開けても いい気がした。
そこに入って いたのは...
藤山 奈海夏
それに重なって もうひとつ。
手紙のようなものが。
そこには。
俺の事思い出せなくても 俺は覚えているから。 これからも...俺を 「何度も」 好きにさせてみせる。
藤山 奈海夏
全部...全部思い出した。
私は記憶を 忘れる度に風輝に
...恋をして。そしてまた 忘れて。
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
その時。
ぎゅっ...と後ろから 抱きしめられた。
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
石山 風輝
藤山 奈海夏
藤山 奈海夏
石山 風輝
石山 風輝
石山 風輝
藤山 奈海夏
コメント
2件
忘れるって辛いよなー(両者)
いいお話や…😭 忘れるって嫌だねー