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千冬

ペケJ、今日俺の友達来るからな

ペケJ

ミャー(へぇ)

千冬

静かにしてろよ

ペケJ

ミャオ(任せてよ)

千冬

ホントに静かにしてろよ

千冬

場地さんに預けようかな?

ペケJ

ミャオミャオ(今日は行かないよ)

<ピンポーン       

千冬

あっはーい

<あっどうぞ入ってください

<お邪魔します        

?¿

綺麗な部屋ですね

千冬

そうか?

ペケJ

ニャ(良くお母さんが掃除してるからね)

?¿

あっ可愛い黒猫ちゃんですね

千冬

はっはい////

千冬

こいつの名前はペケJって言うんですよ

?¿

フフ可愛いですね

ペケJ

ニャ-(こんにちは)

?¿

こんにちはペケJちゃん

?¿

私の名前は優璃

優璃

千冬の同級生してるのよ

千冬

同級生してるって文法
おかしくねぇか?

優璃

えっそう?

千冬

『同級生です』だろ?

優璃

あっ確かにそうだね

千冬

俺らはあっちの部屋で
勉強してくるからな

千冬

大人しくしてろよ

ペケJ

フミャー(もちろんよ)

優璃

じゃあねペケJちゃん

ペケJ

ミャオ(バイバイ)

ペケJ

(まぁ覗きに行くけどね)

優璃

ここはね~~~

千冬

じゃあここは~~~~か?

優璃

そうそう

優璃

~~~~~~~~

千冬

~~~~~~~~!!

優璃

~~~?

千冬

~~~~~~。

ペケJ

(楽しそうで何よりね)

ペケJ

(優璃って、天然の所あるけど)

ペケJ

(良い子ね)

ペケJ

(きっとこれから千冬の傍に
居てくれるわね)

《完》私が運ぶ最後のストーリー

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