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優璃
優璃
優璃
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
優璃
何をいっているのでしょうか……?
霞のような脳では思い出すのも難だというのに、どうして今になってそれを……?
というか……
優璃
優璃
時透無一郎
優璃
月明かりに照らされ髪が白くなっていく。人斬り靏と呼ばれるようになった経緯であり、始まり。ここから私は、数万を超える人間を
時透無一郎
時透無一郎
優璃
いきなり、言われた。
嫌われているのに、穢れているのに。
初めて、言われた。
この人は 嘘をつくような人じゃない
でもこれは 絶対嘘
ありえない。私のことをきれいだの素敵だの言う奴は全員
脳や目に異常がある 身体の何処かが狂っている
そうだ、そうに決まっている
この場をやり遂げる逃げ言葉に決まって……
優璃
時透無一郎
優璃
何 考えてるの
言われなくても分かる
嘘つきはみんなそう
コイツもそうに決まっている
私を手駒にとってそれから……
優璃
時透無一郎
ガシッ
優璃
見た目とは思えないほどの、強い力
離れない、手首をガッツリ掴まれている
私、君に何かした?
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
優璃
簡単ですよ
あなたの頭が、おかしいだけです
時透無一郎
バタ…ッ…
優璃
それから私は、秒速で時透様の頭に軽く衝撃を与え白目をむかせて気絶させ、処理が面倒だったので隠に任せた。
隠
……………………
何考えているの
優璃
優璃
優璃
優璃
こんな血肉の傀儡 早く壊れてしまえばいいのに