これは、主の考えを語彙力のない会話にしているだけのクソつまらない作品です。
それでも見てくれるという神様は自分も会話に入っているような気持ちで見てみて下さい
美香
ねぇねぇ、幽霊っていると思う?

優亜
は?なに急にw

美香
んじゃ言い方変えるけど、

美香
死後の世界ってあると思う?

優亜
んー

優亜
わかんないや。でも信じてない人の方が多いよね

優亜
まぁそういう系嫌いではないからいいけどね

美香
語り合おうぞ

優亜
お主とは気が合いそうじゃな

美香
1回、死後の世界があると仮定して考えてみよ

優亜
死後の世界って、死んだ人が行く場所でしょ?そこに行く人は物体として行ってる訳だから、それは幽霊って事でいいんだよね?

美香
そうだね。言い方変えただけだし

優亜
幽霊が居るなら霊感がある人もいるんじゃない?

美香
じゃあなんでその人は世間に広めないの?

美香
信じて貰えないから?

美香
痛い目で見られるから?

美香
自分がヤバい奴って思われたくないから?

優亜
それは人それぞれだよね

美香
でももし、霊感がある人自体が居なかったら?

優亜
それはないんじゃないのかな…

優亜
だって、こうして幽霊って言葉が世界全体にある訳だからさ。

美香
霊感がある人が居るなら…

美香
それは、人間の弱さが出てるんじゃないかな…

美香
自分の為に。リスクが高い道を選ばない。例えそれが、成功した時にどれだけの成果が出るとしても

優亜
てことは、

優亜
死後の世界はある=人間が弱いと証明出来る事

優亜
ってこと?

美香
そだね

美香
主の語彙力のなさがそこかしこに出てるけど…

優亜
(´・ω・`;)

美香
じゃあ次は死後の世界が無いと仮定してみよ

優亜
私、どちらかと言うとこっちの説があついと思うんだよね

美香
なんで?

優亜
だって、死ぬって、「永遠の眠りにつく」とか言うでしょ?眠ってる時は意識がなくて無意識で、夢の内容も起きたら分からなくなる。永遠ってことは夢がずっと続くってこと。起きたら来世で、死んだ時見た夢の内容つまり前世の記憶が飛んで曖昧になる

優亜
って事じゃない?

美香
論破ですね分かります

美香
でもそしたらさわざわざ作ってる神社とかお寺とかはどうなるの?

美香
幽霊を除霊するとかあるでしょ?幽霊がいないならわざわざそんな建物作る意味なんてないと思うけど

優亜
確かに…(;-ω-)

美香
結局、幽霊とか人間とかってなんなんだろう…

美香
人間が人間を殺して、

美香
殺された人間は何処に逝くか。何をするのか。何も分からない

美香
そして、殺された人間はまた生まれ変わる。

美香
終わらないんだね…

優亜
生まれ変わるか、それは分からないよ

優亜
でも、生きているから…

優亜
今を大切にしなきゃいけないんだよ

優亜
生きている人間としての役目なんじゃない?

綺麗事かも知れませんね。でも、人はそれぞれの感情を持っています。どう生きるか。どう死ぬか。それはその人が決めることでその人にしか分かりません。
でも、それを分かろうとしてくれる人も必ず居ます。お節介と思ってしまうかもしれません。でも、わかってくれる人は、きっとそれでも諦めないでしょう。